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写メ日記

秋山 純士
写メ日記
  • こだわりと愛着としあわせ
    何かモノを買うとき、ここ数年で変わってきた意識。それは「似たようなモノやサービスがあったらあえて値段が高い方を選ぶ」ということ。特に自分にとって重要度の高いものほど、この傾向は強くなります。もちろん、明らかにただの消耗品を買う場合は、僕も安い方を選びます。ただ、同じような商品が二つ並んでいて、そこに値段の差があるとき、その差はどこから生まれるのだろうと考えることがあります。おそらく値段が高いモノの方には、何らかの付加価値があるはずです。自分がそのモノに価値を感じれば感じるほど、そのモノに愛着がわくし、仮にそれがなくなってしまうものだとしても、それを利用している間の満足度は上がる。いちいち、買うときにこだわる。こだわりは些細なことに必要以上にとらわれる、というネガティブな意味で使われることも多いが、その細かなことにまずは気が付き、配慮できるということはとても大事。それが自分なりの「追求」となる。自分なりのこだわりを持ち、愛着のもてるモノに囲まれた生活をしていたら、人生の幸福度は上がるんじゃないかなあ。うーん、それにしても秋山の文章へのこだわりも強いなあ。相変わらずかたい。困ったもんだ。
  • 男とまじわる
    秋山です。タイトルを見て「え?」と思ったあなた。キャスの話です。アーカイブでもまだご覧になれますが、安藤さん1周年記念ということで先日コラボキャスに参加させていただきました。僕はvol.2の大人数キャスに参加させていただいたのですが、とても贅沢な時間でした。バックグラウンドがさまざまなキャストが一同に集まったわけですが、それぞれが個性的なキャラクターを持ち合わせていて、ひとりひとりに興味がわきました。特にキャスは、目で見て耳で聞いて、キャストのイメージをつかめるので、まだ日記しか読んでいないけど今度あの人に会ってみたい!と思っていた方には特にオススメです。(会ってみたらなんか違った…みたいなことはほとんどなくなるんじゃないかな?)僕が今回複数の方にお会いして思ったことは、もちろん顔のイケメン度っていうのはある程度大事なんだけど、話してみて、持っている内面的なものが魅力的だったり、外見のイメージとは違ったギャップがあったり、と。本業の方では絶対出会えないような方が集まっているので、とても刺激になります。しかもそれぞれのキャストが女性と二人きりで会うときはどんな姿になるのだろう?と想像するととても気になります。今日は、雨ニモマケズ、家で静かにキャスを楽しみましょう。映画一本見るより短いので時間がない方にもおススメです。
  • 見えないキズナ
    今日は、先日帰省した際の裏話です。両親と3人でお昼ごはんを食べているときのこと。母の左腕に見慣れない時計が。よく見ると僕が社会人一年目の寿司屋時代にプレゼントしたものでした。当時僕は紆余曲折の6年間にもわたる大学生活を終え、両親の「大学卒業させたのになぜ板前に?」という疑念をはねのけて寿司屋に就職した25歳の青年でした。ある相撲力士が初任給を親にそのまま渡した、というエピソードを聞いて感動した僕は、「俺もやろう!」と思い、現金ではなく何かプレゼントを買って渡そうと心に決めたのです。確か父と母それぞれに違うブランドの時計をプレゼントした記憶があります。(どうせなら同じにすればよかったのに)ブランドの時計とはいえ、もうかれこれ10年以上前の話。買った僕ですらどこのブランドのどんなデザインの時計を渡したか忘れておりました。聞くと何回か電池を交換しながら使っているとのこと。ここまで大事に使ってくれているというのは、やはり嬉しいものです。僕はときたま、何が親孝行なんだろうと考えることがあります。自分の子供が、自分の本当に好きなことをやり、健康で生活を送る。親にとってはこれだけで十分なのかもしれません。たまに顔を見せるだけで十分、みたいなことも言ってくれます。でも僕は今回あの時計を見て、最近親孝行らしいことしたかなあ、と振り返りました。「いつか親にこういうことをしてあげたい」焦って人生を送ってもしょうがないが、そのいつかを無駄に先延ばしにしてはいけない。年に1、2回しか会わない親に直接何かをしてあげられる時間は、限られている。必ずどこかのタイミングで、親に僕なりの恩返しをしたい、そう改めて心に誓った、夏の一日でした。
  • 12年分の想い
    秋山さーん、今日はどこおるん?私秋山、本日は東北地方の父方の故郷に来ておりまして、そちらから日記を投稿しております。台風5号の影響で新幹線が運休か?という心配がありましたが、遅延等することなく到着。久しぶりの故郷に降り立つと、まず空気が澄んでいる。風景が緑に包まれている。これだけで全身にマイナスイオンを感じざるを得ません。諸事情で今は誰も住んでいない父方の実家の環境整備をしたのち、お墓参り。車も30分に1台くらいしか通らない、秘境のような場所。この地に来たのは実に12年ぶりだった。仕事やら何やらで、しばらく遠ざかっていた環境。でもその環境は、昔と変わらない原風景を残して、僕を迎え入れてくれた。都会の喧騒を離れて…みたいな常套句で表現するのとはまた一味違う感覚。とにもかくにも、僕の原点はここにある、ということを再認識した。ご先祖様への12年ぶりの挨拶を終え、明日また東京へ戻ります。たった一泊の原点回帰、ではありますが、やはりこういう節目は大事にしたいですよね。次に家族に会うのは、おそらく来年。そこまでに、自分の成長した姿をどれだけ見せられるか。そのために、僕は僕であり続け、昨日の僕に勝ち続けなければならない。
  • 愛を感じるごはん
    AKIYAMAです。今日、PCで「しゃいんますかっと」をカタカナ変換しようとしたら、「社員マスカット」と変換されてしまいました。その記念に、今日は、食べものの話をしたいと思います。食べものネタ、秋山の日記の中ではかなり出現頻度が高いのですが、視聴者の中には「でも秋山って普段何食べてんのかわからないね」と感じている方も多いと思うので、今日は秋山の一日の食の流れをレポートしていきたいと思います。頑張ってついてきてくださいね。秋山の食事の特徴 ~君はこの食事をマネできるか~①朝はプロテインだけ②昼はほぼ外食③一日五食④体が欲するものを食べる⑤愛のあるごはんが好き以上です。順番にお話ししますね。①朝は、できるだけ軽くがモットーです。固形物は、基本食べません。③朝のプロテインや間食も含むので、まあ普通ですね。僕のライバル、クリスティアーノ・ロナウドは一日六食だそうです。④ジムが日課の秋山ですが、基本的に細かいカロリー計算などはしません。「今日はこれが食べたいな」という本能に耳を傾けて日々食事を選びます。⑤盛り付けや味付けを見ると、そのお店がどれだけその料理に「愛情」を注いでいるかが一目でわかります。これはもう、元料理人の「カン」ですね。僕はどちらかというと、技術よりもその料理人の愛を重視します。昔、おそらく大将が料理を一人でやっているとんかつ屋さんに入ったことがあって、そこのキャベツの千切りが、見たこともないくらい太かったのです。これ、調理技術だけで判断しちゃうと、「なんだこのふざけた千切りは!!」となるんですが、カウンター前に立っている大将の佇まいを見て、「ああ、この千切りには大将の愛が込められているんだな」と感じ、そこに多大な魅力を覚えたのです。今日は、秋山の肉体形成に大きく寄与している、某沖縄料理屋のランチ画像で締めくくりたいと思います。このお店に行くと、「あ、いつものやつですね」と言って素晴らしいスピード感で料理を提供してくれます。このごはんの盛り方、非常に愛を感じますね。僕は、こういうお店が、たまらなく好きなのです。

店舗INFO

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東京 / 出張ホスト
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ご予約ご質問は公式HPからhttps://code8907.com/ (URL長押しでリンクを開く) 誰にも知られず、2人だけの時間を過ごす、辿り着いた人だけの場所。 お好きな場所で恋人のような時間を過ごす「デートコース」。 体を預け日々の緊張や疲れを忘れる「ホテルコース」。 ふと誰かと話したくなった時の「通話コース」。 新宿・渋谷・池袋・など東京都内から日本全国までお好きな場所・お好きな時間にご利用いただけます。
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